すべての源は睡眠に通ず|『SLEEP』書評
すべての源は睡眠に通ず
こんばんは! すいけんだ。 「すべての源は睡眠に通ず」。この言葉は、本を読み進めていくうちに、自然と出てきたものであった。無論、「すべての道はローマに通ず」から引っ張ってきた言葉である。
なにもかも睡眠のせい!
テストでよい点を取れないのも、仕事がうまくいかないのも、隣人がうるさいのも、恋人ができないのも、総て睡眠不足のせいであるっ! これは、半分は冗談であるが、半分は冗談ではない。 睡眠の質と量によって、これらの事柄が左右されるということが書かれている。 もちろん、睡眠を十全にとるだけでは、『彼女もできて、テストでいい点とれて、部活でも全国1位!』みたいな某進〇ゼミみたいにはならない。 しかし、負の方向を向いていたベクトルが、最低限でも0、上手くいけば正の方向に向くことに相違はない。
睡眠不足は飲酒よりもたちが悪い
飲酒運転が危ないことに関しては、皆さんご存じであろう。しかし、睡眠不足運転が悪いということは、あまり知られていない。 筆者は睡眠不足で運転されているバスを見たことがあるが、目がほとんど開いていなかったし、止まるべき横断歩道で歩行者の存在を認知できていなかった。 これは、事故発生のもととなる。 飲酒に関しては、アルコールチェッカーで検知すればよい。 しかし、睡眠不足に関しては、一般的にチェックされないのである。 睡眠不足なのは本人の問題だと言われることが多いが、実際問題は会社による長時間労働が主な原因である。 なのに、本人のせいにされてしまうので、自己防衛をするしかない。
実践した結果
ここまでは、本を読んだ直後に執筆したが、ここからは間を開けて、6週間ほど実践した結果に移る。
この期間は、筆者は忙しく、記載されていた全てのことを守ることはできなかった。しかし、22時までに寝る。部屋を真っ暗にする。という2つのことに関しては、可能な限り守るようにした。その結果としては、大学の講義中に眠くなることはなくなった。読者の皆さんも、この書籍を読んで、可能な限りのことを実践して、上質な人生を歩んでほしい。