【東横徒歩】東京駅から横浜駅まで歩いてみた!

はじめに

こんばんは! すいけんだ。 この記事では、2025年に東京駅から横浜駅まで歩いたので、それを紹介する。

縛り

ただマップアプリを見て、移動するのでは面白くない。 そのため、下記の縛りを設けた。

このように、記憶と標識を頼りに、歩くことにした。

歩いた動機

東京マラソン2025 この日は、東京駅にて、東京マラソンの観戦を行っていた。42.195kmを走り抜けた人々に対して感銘を受けた。そこで、選手の気持ちを少しだけ体験したいと考えた。

さて、東京駅から横浜駅が40km程度だと予想していた私は、今から歩こうと考え(なんで!?)、実行に移した。

ここからは、実際の東横徒歩の記録を見ていく。

東横徒歩

東京駅出発

東京駅丸の内の赤レンガ駅舎 みなさんご存じの通りの、東京駅丸の内口へとやってきた。 権利の関係でマラソンの箇所は写せないが、本日2025年3月2日(日)には、東京マラソンが行われている。 筆者が到着した際には、すでに企業の選手たちがゴールしていて、引退会見のようなものが行われていた。

もちろん地上はマラソンコースとなっており、通り抜けできないため、東京駅と二重橋前駅間の地下通路を利用するようにと誘導された。 地下通路は観戦客で大変混雑していた。 通路を進むことは困難を極め、通常よりも5割増しぐらいの時間がかかった。 ずっと地下通路を進み続けるのも癪なので、一度地上を経由することにした。

交通規制でコーンが並ぶ道路 正面に見えている堀が、皇居の周りの内堀である。 上記の画像によって、交通規制が行われていることが判別できるだろう。 目の前に見えている地下鉄の入り口に入り、コースをくぐっていく。

皇居・桜田門

日比谷-二重橋前の一等地 交通規制を地下通路によって回避すると、皇居の内堀に出てきた。 ここは、かの有名な帝国劇場や第一生命館などがあった、日比谷・二重橋前の一等地である。 この都心の一等地の道路に車が一台も走っていない光景は、普段は見ることができない、珍しいものだろう。 内堀の水は、思っているよりは汚いので、あまり期待しすぎないようにしよう。

桜田門(内側から) いわずと知れた、井伊直弼が暗殺された場所である。 ここは門の内側であるが、実際は門の外側数十メートルほどの場所で暗殺された、とされている。 誰もが歴史の授業で学ぶことを、ここで味わうことができる。

警視庁本部 門を潜り抜けると、警視庁本部が見えてくる。 刑事ドラマをよく見る方なら、見た瞬間に判別することができるだろう。 暗殺場所のすぐそばに警視庁本部があるのは、ちょっと皮肉である。 もちろん桜田門外の変を再現しようとすると、即座にお縄につくことになるだろう。

赤坂

国会議事堂前・首相官邸・日枝神社を経由し、赤坂へやってきた。 筆者は日枝神社を参拝したが、エスカレータが整備されていて、楽に上ることができた。

TBS こちらが大手民放のTBSである。 左右対称の建物となっているのが特徴的だ。 周辺には、体験施設等が複数あるため、楽しめる場所となっている。

ハリポタカフェ TBSの付近にて、ハリー・ポッターカフェとやらを発見した。 建物の外壁がとても鮮やかなグリフィンドールカラーとなっている。 筆者が訪ねた際には、入り口らしきものを見つけることができなかったのが、とても残念である。

昼食(松屋) 実は東京駅からここまでで、昼食は一切摂っていなかった。 出発から1時間が経過し、かつ13時となったため、松屋で昼食を摂った。 牛めしとみそ汁のセットを頼み、エネルギーチャージ完了である!

渋谷

渋谷への道 かなり渋谷へと近づいてきた。 この付近のローソンに立ち寄り、何かを購入したはずだが、何を購入したかは覚えていない。 購入物品の写真を撮っておけばよかったね...

渋谷到着 東京駅出発から2時間が経過したころ、渋谷駅に到着した。 そう、渋谷からは東急東横線沿いを歩くのである。 筆者は東横線が渋谷から横浜までを結んでいることを覚えていた、逆にそれ以外の東海道線・京急は思い出せなかったため、このような~~遠回りの~~経路になったのである。

渋谷出発 渋谷出発! ただ、この時は気づいていないが、間違えて東急田園都市線沿いを進んでしまっている。 筆者は一駅進んだ池尻大橋において、やっと進路が間違えていることに気づいた。 急遽修正する必要が出てきて、世田谷のど真ん中を突っ切ることになった。

東横線沿線へ

東横線と合流 世田谷公園の前を通り、自衛隊病院の付近を通ると、やっと東横線の線路が見えてきた。 圧倒的に安心感がある。 なぜなら、"東横線"であり、沿線を歩けばいつかは必ず横浜までたどり着くからである。

急な坂 都立大学を出ると、あまりに急な坂が見えてきた。 遠くにうっすら見えている駅は、次の自由が丘である。 このような急な坂を高速に走っているのだから、大したものだと感心する。

消防のイベント 自由が丘の駅前に到着すると、なにやら消防のイベントが行われていた。 子どもが集まっていて、とても楽しそうだった(小並感)。 このように、活動を周知する機会は大切だと思うが、同時にイベント中に担当区域内で火災が起きた場合は、出動してしまうのだろうかと疑問をもつ。

そして神奈川県へ

県境が見えてきた 多摩川駅を過ぎ、とうとう多摩川を望むことができた。 この先で、やっと東京都を脱出し、神奈川県へ突入することができるのである。 期待と不安でいっぱいの中、筆者は橋へ歩みを進めていった。

東横線多摩川橋梁 こちらが今まで連れ添ってきた、そしてこれから横浜までともに歩むことになる、東横線の多摩川橋梁である。 時刻は16時半ごろ、すでに東京駅を出発してから4時間半が経過している。 一体あと何時間歩き続ければ、ゴールの横浜駅に到着することができるのだろうか?

今ならまだ、目的地を新横浜駅に変更できる。 そうすれば、逃げられる。 このような誘惑に抗いながら、筆者はすすんでゆくのだった。

日吉

多摩川からさらに1時間ほど経過し、ついに日吉に到着した。 駅前に特徴的な商店街の看板があったため、これを紹介する。

サンロード こちらがサンロードである。 よく聞く商店街にありそうな名前である。

中央通り こちらが日吉中央通りである。

普通部通り こちらが普通部通りである。 これは地名がもとになっているのかな?

それぞれの通りへの入り口、看板が駅前にある。 これはいとおかし(風情がある)

そして横浜へ

横浜駅到着 日吉出発後は、暗くなったため、良い写真の撮影を行えなかった。 そのため、いきなりだが横浜到着とする。

総評

距離と所要時間

到着時刻は20時半で、所要時間は約8時間半となった。 通った道のりをマップアプリで測定したところ、33kmとなった。 残念ながらフルマラソンには届かなかったため、選手の気持ちを体験することはできなかった。

地図を見なかったこと

地図を見ないで歩くことは、とてもつらかった。 ちょっと考えれば、京急線や東海道線沿いを歩くのが、一番良いことだと気付くことができたはずだ。 残念ながら、この時の筆者は、渋谷に行って、東横線しか頭になかった。

ただし、そのミスのおかげで、本来行くはずのなかった、東横線沿いの沿線風景を楽しむことができた。 これは、地図を見ないで歩くからこそ、得られたものである。 とても興味深かったし、新たな知見を得ることができた。

今後の予定

理想としては、東京から名古屋・大阪までは歩いてみたいよね。 ただし、連続では無理があると思うので、分割してもよいと考える。 このような、狂気的徒歩は続けたいので、ぜひとも応援を頂きたい。

まとめ

東横徒歩についての正しい経路は、この記事で知ってしまいましたね? ですから、まだ見ぬ経路が分からない場所を見つけて、歩いてみてはいかがでしょうか? 彗星の研究所は、徒歩旅をするあなたを応援している!